WORK & CASE STUDY建築・納材事例

雨の日の遊び場を、木の香りで包んで。

公共施設(福井県)

ここが京若狭材!

日本海に面した若狭地方の子供たちに人気のスポットの一つ。「海・自然・環境に対する理解を深め、親子・家族がふれあい交流する場を提供すること」をコンセプトに創られた当館は、「海」「帆船」「家族」「わくわく」を切り口に、雨の日も子供たちの心を躍らせる仕掛けに満ちています。
そんな、地域教育を象徴する施設の一つでは、建物にも福井県産材がふんだんに用いられています。平田木材店が製材を行い、公共建築物の水準を満たす不燃加工の施された木材は、ランチプラザの内装材として、自然素材のやさしい空間を演出しています。雨の日も子供たちが楽しく遊び、学べる拠点づくりをお手伝いさせていただきました。

物件種別公共施設(福井県大飯郡おおい町)
主な納材箇所ランチプラザ(ルーバー・内装材)
備考http://www.kodomokazokukan.jp/index.html
ガラス張りの上層階には、海が一望できる展望フロアが広がっています。
子どもたちの心を躍らせる、大きな帆船。その名も、「こども探検号」。
こども探検号の周りに広がるボールプールで遊ぶと、新しい友達が出来るかも!?
ランチプラザは、不燃加工を施した福井県産のスギ材で包まれています。
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